ニキビ跡の赤みを薄く見せるコンシーラーの塗り方

隠したい…ニキビ跡の赤みをコンシーラーで薄く見せられる?

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毎朝鏡で顔を見るたびに、どうにかならないのかな?こう私は感じていました。高校生からニキビが繰り返しできてしまって跡が残って赤みがあったんです。

 

 

化粧品で何とか薄く見せることはできないかな?と思って最初に試したのはファンデーションでした。

 

 

でも…慣れないうちはすごく厚く塗ってしまって顔色が凄いことに…少し慣れても今度は塗りムラが自分の目で見て違和感ありまくり…

 

 

そんな時一生懸命調べたのは、コンシーラーを上手に塗るための方法でした。

 

 

今回は、私と同じようにニキビ跡の赤みが残ってしまう方のためにちょっとしたポイントやコツを紹介しますね。


ニキビ跡の赤みをコンシーラーで隠すポイント!

コンシーラーは持っているけど、上手に使てないと思うんだよね…。鏡で見て赤みのあるニキビ跡がなかなか隠せないとそう考えてしまいがちですよね。

 

 

下地化粧品のコンシーラーの使う方の目的は本当に人それぞれなんです。平らな跡を目立たせたくない。凹凸や色素沈着…個人個人で悩みが違いますから…。

 

 

ですが、上手に使いなすための共通点は一緒なんですよ。ニキビ跡を薄く目立たなくするためのポイントを紹介します!

 

 

コンシーラーの使い方のポイント

色を混ぜて肌色と合わせる

凄く単純なことですが、自分のお肌の色と全然違う1色だけを使うと私みたく厚塗りの原因になってしまいます。なので2色を使用することが基本!目的は混ぜて使って自分のお肌の色に近づける事です。忙しい時には、重ね掛けを覚えると素早いメイクが可能です。

 

 

その時のポイントは色の明るさに注意すること。
最初は暗い色を薄く塗ってから、明るい色を重ねて塗ると失敗は少ないですよ。

 

 

急いでいる時はついつい力が入ってしまいがち…ですが軽くポンポンと優しく顔をはたいて輪郭が目だたなくなるようにしないと2色使うので違和感が出てしまいます。優しく扱ってくださいね。

 

ブラシはお肌と平行に扱うようにすると馴染みやすい

私は仕事で指の指紋が深く、指先は荒れています。酷いときには指先でコンシーラーをとると…あれ?
指の皮膚についてしまって全く取れなくなってしまうんです。

 

 

そんな時は専門ブラシを使いますが、これにはポイントがあるんですよ。それは、ブラシを寝かせてお肌と平行に使うことなんです。
平行に使うことで毛先が毛穴を刺激しなくなって、柔らかく使えてお肌の表面に馴染みやすくなるんです。

 

 

それと、昔できてしまったニキビ跡に塗る時はそんなに気になりませんが、今現在、新しいニキビが繰り返しできてしまっていると指の刺激でさらに炎症が酷くなってしまいますよね。コンシーラー用のブラシは指先で押しても凄く柔らかい素材で、指みたく毛穴に強い刺激を与えないんですよ。

 

 

ブラシを使えば酷くならないし、指先から中々お肌に色がいかなくなることはなくなりますよ。

 

ブラシは必ず使用後にメンテナンスしましょう

ブラシのメンテナンスは必要不可欠!忘れがちにになりますが、化粧品は必ず酸化して効果がなくなってしまいます。
効き目がなくなるだけならいいのですが、中には毛穴に入り込むと炎症の原因になっていまうこともありますよ。

 

 

そこでおすすめなのはブラシを2本準備して交換交換使用することです。
清潔に保ち続けるというと、シンドそうですが、毎回テッシュで色を落とすこと。または水洗い後に日陰で乾かせば大丈夫ですよ。

 

 

手に取って柔らかくなったことを確認してから使用する
コンシーラーで人気があるのは手軽に使用できるクリームタイプ。
意外とおろそかになるのが手に取って体温で柔らかくして肌に馴染みやすくすることです。

 

 

朝忙しくってそんなこと意識できない…私がそうでした。
ですが、試して欲しいのはお湯で手を洗った後に少しだけコンシーラーを手に付けてみて下さい。

 

 

凄く伸びがよくなって、本当に少ない量なのに広範囲に薄く広がってくれますよ。
小さな、小さなポイントですが口元や目元の浅い皺、ニキビ跡の赤みが残るの小さな毛穴になじんで、乾燥予防とヨレのないい艶のある状態を維持してくれますよ。

 

ニキビや跡の赤みには周りから馴染ませるのがポイント!

どうしても鏡を見て目立つ場所からコンシーラーを重ねてつけてしまいますよね。ですがこの場合、ニキビ跡や赤みの部分だけが厚塗りになってその部分だけが目立ってしまうんです。

 

 

気になる場所だけをうまく隠そうとするとすると目立つなら、チェックするのは一番盛り上がっている場所でなくその周りの輪郭部分です。
輪郭部分から馴染ませていくと一番盛り上がっている場所の高低差が目立たなくなります。

 

 

結果的に赤みも自然に隠せて、違和感のない仕上がりになりますよ。

コンシーラーを使う前の導入化粧水に気を使いましょう

メイク前に何気なく保湿のためにつかう化粧水ですが、すごく重要な役割を持っていてコンシーラーを上手に使いこなすための必要不可欠なアイテムです。

 

 

なんでかっていうと、メイクで使う化粧品はどんなに気を使ってもお肌を乾燥させてしまって肌荒れの原因になるからなんです。

 

 

コンシーラーも原因の一つです。保湿、殺菌、予防効果はありません。

 

 

そこに加えて、私にはニキビ跡の赤みが治らないのはストレスや、食生活、体質が原因でお肌が乾燥してつやが無くなっていく生活習慣にも問題がありました。

 

 

でも、調べてみたら…しっかりとした保湿と浸透力でニキビ跡をケアしながら、予防もできる化粧水があったんですよ。

 

 

メイクは毎日必要不可欠で、お肌は毎日老化してしまいます。

 

 

目だたなくするテクニックしらなきゃいけないけど、お肌を柔らかくして肌が生まれ変わると赤みもどんどんつやが出て綺麗になりますよ。

 

 

コンシーラーと同じくらい化粧水に気を使うだけで悩みが『ス〜』と軽くなります。

 

ニキビ跡の赤みを薄くしてくれる導入化粧水の成分を紹介した記事は【ニキビ跡赤み対策!リプロスキンの保湿、美容成分を徹底検証!】で紹介しています。
私みたく、今まで化粧水で満足がいく保湿力、浸透力を感じない場合、驚きのある?製品でしたよ^^